主な著書 『藩岳 陸機』<中国詩文選10> 筑摩書房 1973年 『信―望郷詩人』<中国の詩人―その詩と生涯4> 集英社 1983年 『中国の文学理論』 筑摩書房 1988年 『新版 中国の文学理論』<中国文学理論研究集成1> 清文堂出版 2008年 『異域の眼 中国文化散策』 筑摩書房 1995年 『風呂で読む陶淵明』 世界処思想社 1998年 『乱世を生きる詩人たち 六朝詩人論』 研文出版 2001年 『古典中国からの眺め』<研文選書87> 研文出版 2003年 『平成漢字語往来 世相を映すコトバたち』 日本経済新聞出版社 2007年 『中国名文選』 岩波新書 2008年 『中国古典と現代』<研文選書100> 研文出版 2008年 『杜甫 憂愁の詩人を超えて』<書物誕生―あたらしい古典入門> 岩波書店 2009年 『漢語日暦』 岩波新書 2010年 『仏教漢語50話』 岩波新書 2011年
その他、訳書、論文等を多数執筆されています。 その内、例えば、一般読者向けに書かれました『中国名文選』(岩波新書 2008年)は、長年に渡り熟読玩味されて参りました奥深い中国文学の世界を、噛み砕いて、とても分りやすく、しかも格調高く語っていらっしゃいます。 中国文学の豊かな世界を味わうことは、まさに、中国美術の面白さを満喫する愉しみに通じていると思われます。 碩学(せきがく)と尊敬される研究者の方の奥深さをご実感下さいますと同時に、中国文学が如何に豊かでかつ楽しい世界なのかを解り易くご紹介下さいます。 ご講演の演題は「杜甫の詩と絵画」です。興膳先生はどのようなお話を紡(つむ)ぎ出して下さいますのでしょうか。とても楽しみです。 皆様のご来館を心からお待ち申し上げます。